Face 設楽博子 写真展


 ポジティブ思考で、美しい物だけでなく、身辺に存する物何でも被写体になると岩本先生に教わり、撮り続けているうちにますます写真を撮ることが楽しくなり、いつもカメラをバックに忍ばせて
出かけているうち今回のテーマに遭遇いたしました。日常の生活の中で喜、怒、哀、楽を豊かに感情表現をしているような被写体に出合い思わずシャッターを切りました。今でもその場所に行くと
新しい発見があり無心でシャッターを切っています。 
 これからも足のむくまま、気のむくまま、撮り続け少しでも納得のできる作品作りに挑戦してゆきたいと思っています。


設楽 博子